職場の評価制度を「意味ない」と断じる女性が怒っていること 「結局、上司のお気に入りかどうか」 | キャリコネニュース
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職場の評価制度を「意味ない」と断じる女性が怒っていること 「結局、上司のお気に入りかどうか」

画像はイメージ

職場の評価制度が、上司のさじ加減で決まると感じたら、働く意欲も失せてしまうだろう。投稿を寄せた50代女性(医療・福祉・介護)の職場には評価の自己申告制度があるが、機能していないという。

「上司が気に入っている職員の自己評価は肯定されるのに、合わない職員だと否定される状況」

さらに「勤務歴が長い職員が優遇される傾向もあり」、公平とは言い難い状況のようだ。

暴言を訴えても「あなたに原因がある」

ある時、女性は他の職員から暴言を受けたため、上司にその事実を伝えた。ところが、返ってきたのは信じられない言葉だった。

「言われるあなたに原因があるとは考えないのか、と言われ、評価以前の問題だと感じた」

部下を守るべき上司が、問題をすり替えるような発言だ。女性は「長くいる人材が全て仕事ができるわけではないし、結局のところ、平等に評価のできる上司でないなら、評価制度に意味はない」と断じていた。

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