子離れできない義母の仰天エピソード「夫にこっそり3万円のお小遣い」「初孫なのに“息子ちゃんのほうが可愛かったわよ”」 | キャリコネニュース
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子離れできない義母の仰天エピソード「夫にこっそり3万円のお小遣い」「初孫なのに“息子ちゃんのほうが可愛かったわよ”」

義母にうんざり

義母にうんざり

子供が大人になるにつれ、親は子離れしていくし子どもは親離れしていく。ところが、子離れできていない親も一定数いて、そんな義母にウンザリさせられるようなエピソードがキャリコネ読者から届いている。

熊本県に住む40代女性は20代の時に子宮頸がんを患ったが、手術後に言われた義母の一言を今でも覚えている。

「『夫婦生活がしばらくできないのは息子がかわいそう』と言われました。がんの再発の心配もある中、とてもショックでした」

がんを患った嫁より、健康な息子を心配する義母。ショックを受けるのは当然だろう。(文:林加奈)

産後1か月半で「いつから仕事始めるの?」と真っ先に聞く義母

埼玉県在住の40代女性は、子供が生後1か月半の時に遠方に住む義母の家に子供のお披露目に行った。そこで「いつから仕事を始めるの?保育園には出すんでしょ?」と真っ先に聞かれた。産後間もない時期で慣れない子育てに奮闘しているにもかかわらず、早くも仕事復帰のことを言われて驚いたと語る。他にも、

「毎年夏の帰省の時に義母は主人にこっそり『自由に使えるお金はもらってないんでしょ?』と言って3万円、毎回渡しています」

家庭を持った息子に今でも小遣いを渡し続けていること、それを嫁にばれないようにこっそりと渡していることに女性は腹を立てているようだ。「今年はコロナの影響で帰省しなかったので、正直ホッとしています」とも語っている。

「この子は息子ちゃんと違うわ、誰に似たのかしらね」

神奈川県の30代女性の義母は「悪い人ではありません。それはわかっていますが、思ったことがすべて口に出るタイプ」だという。

「うちの長男は夫のクローンと言われるほど生まれたときから夫にそっくりなのですが、長男が2歳の時『やっぱり○○さん(夫)の小さいころに似てますか?』と何気なく聞くと、わが息子が大大大好きな義母は『いやいや、息子ちゃんの方が可愛かったわよ!』と食い気味に即答。曲がりなりにも初孫なのにこの発言…引きました」

義母の問題発言はこれに尽きない。

「よちよち歩きの長男が私にぶつかってよろめいたときに『あらあら、お母さんの大きなお尻にぶつかっちゃったのね~』と。ケツでかで悪かったですね!」

「私にそっくりな長女に向かって『この子は息子ちゃんと違うわ。誰に似たのかしらね』としつこく言ったり。『私の小さいころに似てるんですよ』と何度言っても聞く耳持たず」

女性は「ここまで書いて思いましたが、大大大好きな息子と結婚した私(嫁)のことを好きじゃないんでしょうね」と義母の思いに気づいた様子である。

「義母は悪い人ではありません」と女性は語っているが、客観的に見ていい人でもなさそうに見える。というより、どの発言も失礼極まりないので、どちらかというと悪い人に近いようにも思える。義母が息子を好きなのはよくわかるが、女性やその孫たちに対して少しは心を開くべきではないだろうか。

※キャリコネニュースでは引き続き「義実家への帰省で憂鬱なこと」「不倫したこと・されたことはありますか?」に関するアンケートを募集しています。

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