パチンコで20代にして借金1000万円 悲惨な状況から立ち直ることができた理由

どうやって立ち直ったのか?

どうやって立ち直ったのか?

借金1000万円。これは僕が過去にギャンブルで抱えた借金の額です。ギャンブルといっても競馬やカジノという大金を賭けるものではなく、20代前半に“遊戯”とされているパチンコ・パチスロにハマった結果の借金地獄でした。

今なら当時の自分に「お前はバカか」「何もわからないのにギャンブルなんかするな」と言えますが、あの時は自分がバカなことをしていることにすら気づかないバカでした。ただ、同じような状況の人はたくさんいるはずです。

「借金までしてハマる理由がわからない」という人もいるかもしれませんが、これが依存の怖さです。「バカか」という簡単な言葉で片付く話でもありません。あれから約20年。ギャンブルから抜け出した僕の人生は、劇的に変化しました。

貸玉・貸しメダル交換機に簡単に千円札を入れていた男が、今やATMの手数料や送金手数料、携帯代や生命保険など無駄なランニングコストなどを気にするようになりました。ポイントなんかはガツガツと貯めています。

そもそもパチンコやパチスロにハマったきっかけは、人生のちょっとした歯車の掛け違えでした。「やめたいのにやめられない」「まさにいま借金地獄だ」いう人だけでなく、家族や友人にハマっている人がいれば参考になれば幸いです。(文:ちばつかさ)

ギャンブル漬けで家族や友人と疎遠に