炭治郎が就活生なら?『鬼滅の刃』で学ぶ、本当に面接官に刺さる「志望動機」の作り方

「鬼滅の刃」から学ぶ志望動機書き方

「鬼滅の刃」から学ぶ志望動機の書き方

大人気『鬼滅の刃』。公開中の映画も興行収入が200億円を超えるなど話題の漫画ですが、もし人間を鬼から守るために作られた組織「鬼殺隊」の入隊に、現代の就活のような面接があるなら主人公の竈門炭治郎はどう答えるべきでしょうか。

──これまでに頑張ったことは何ですか?
炭治郎(炭):貧しい家庭を支えるために、兄弟たちと役割分担をし、「お金を稼ぐこと」「家事のサポート」を行いました。長男としてリーダーの役割を担っていました。

──なぜそのようなことに取り組もうと思ったのですか?
炭:家族のことが大好きだったからです。一人親である母と兄弟を幸せにしたいと思いました。

──なぜ鬼殺隊に入りたいのですか?
炭:鬼による被害が多発していることから、鬼狩りになり社会に貢献したいと考えています。

──なぜ社会に貢献したいんですか?
炭:社会に貢献することで、より多くの人を幸せにしたいと考えているからです。

……皆さんはこの面接、どう思いますか? 実は改善すべき点が満載です。鬼滅ファンなら感覚的に「もっと適切な回答がある!」と思うかもしれませんが、この炭治郎が答えた内容の改善点は、多くの就活生の方にも当てはまるものです。

今回は『鬼滅の刃』に学びながら、日々学生に接する中でよく見かける“改善すべき回答”をキャリアアドバイザー目線で解説していきます。(文:キャリアコンサルタント 渡邉元士)

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