
職場をスピード退職した理由
仕事をすぐに辞めるのは、それなりに勇気のいることだ。よほどの理由があるに違いない。神奈川県の20代男性は、過去にパチンコ店を約2週間で退職したことがある。その理由について「劣悪な労働環境と人間関係」と述べ、辞めて満足というよりは「解放された感じです」とコメント。宮城県の40代女性からは、
「居酒屋を3か月ほどで辞めました。決定打は、トイレの嘔吐物の処理を巡る一件でした。店長は、私の処理が遅いのを気に入らなかったようで、嫌味たらしく貼紙を作成。『ダラダラと仕事をしない。時給は能力性にする』などと書かれてあり、さすがにブチ切れ。散々反論を書いた紙を残し、勤務時間内に去りました」
といった声も寄せられている。他の投稿も見ていこう。(文:鹿賀大資)