葬儀の翌日、亡くなったはずの元部長が職場に「半分透明な彼がニコニコして自分の席に腰掛けていた」

50代男性は、訪問エンジニアとして働いていた時の出来事を綴る。

「無人のはずの空き家で、以前住んでいたと思われるおばあさんが窓から覗いていた。訪問エンジニアとしてその空き家で作業しなければならず、少々怖かったです」

誰もいないはずの空き家に、自分以外の人がいると思うとぞっとする。男性はこの”おばあさん”を生身の人間か幽霊か判断しかねていたようだが、どちらにせよ怖い話だ。ただ、男性はハワイでも不思議な体験をしたことがあるという。”見える体質”なのだろう。

「ハワイの陸軍博物館。ベトナム戦争当時の武器や装備が展示してあるコーナーで、廊下から展示コーナーに入る入口にベトナム人兵士の霊が3人佇んでいた」

30代の女性は、夫が”見える家系の人”だと明かす。

「主人も若い頃はよく体験していたみたいなのですが、大人になるにつれ見えなくなったみたいです。ただ、『いるかいないか』は感じることができるんです」

夫婦が家を建てた後、しばらくして不思議なことがあったという。

「主人から『俺の部屋、空気入れ替えて』と言われて。話を聞くと『夜な夜な足を触られたり、歩く音が聞こえたり、誰かいる気配がする』と……。『でも何かしてくる感じはしないから、大丈夫だと思う』と言われ、ゾッとしました」

夫の部屋だけでなく、娘の部屋でも異常があった。「ドアも窓も開いていないし、風も吹いてないのに、机の上のペンが1本だけ転がって落りることがありました」。この件について、夫には思い当たる節があるという。それは”海から拾ってきた石”だ。

「家の外にその石を積み上げてたのですが、撤去してからあんまり霊が出てこなくなったみたいです。もしかすると、無意識に『霊道』を作っていたのかもしれません」

霊感のある自分と同僚だけに見えた元部長

某新聞社に勤務していた60代男性は、約20年前に職場で体験したエピソードを綴る。もともと男性は霊感が強く、子どもの頃からそれなりに心霊体験をしてきた。成長と共に力は弱くなったが、新聞社時代の”体験”で久々に「見えた」という。

「60歳で定年となり、嘱託として校閲部で昼間のみ働いていた元部長。しかしわずか数週間で逝去しました。葬儀をすませた翌日、彼がいた席に、白昼ですよ、半分透明な彼がニコニコして腰掛けけているんですよ」

他の多くの同僚はまったく気づいていなかった。しかし、「やはり霊感のある1人が同じ光景を目撃していました」と、男性だけでなく、別の”見える人”にも見えていたようだ。自身の死に気づいていないのか、それとも思い入れのある職場に挨拶に来たのか。

「大人になるにつれて霊感は次第に途切れていましたが、40歳を過ぎて突然、気のせいではなく『見えた』という事実。私は”幽霊の存在”を信じてやみません」

※キャリコネニュースでは引き続き「幽霊はいると思いますか?」「仕事バックレた・バックレられたエピソード」などのアンケートを実施しています。