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美人すぎて困ったエピソード「異性と話しただけで“泥棒扱い”」「頑張って成功しても“顔のおかげだ”と言われる」

美人過ぎて困ったエピソード

美人過ぎて困ったエピソード

美人特有のメリットは何か。神奈川県の30代女性(流通・小売系)は、美人で得したことについて「すぐに名前を覚えられたり、何かと話しかけられたりすることが多い。私だけに差し入れがくることも珍しくない。あとは重い物を持ったり、普通の仕事をしていたりするだけで褒められる」と並べる。そうした一方で、

「美人な人に『美人ですね』と伝えても、逆に『あなたに言われたくないです』と言われます」(30代女性/東京都/サービス系)

という現実も。美人だから得ばかりするわけではないようだ。今回はキャリコネニュースに寄せられた、美人被害を語る女性の投稿を紹介する。(文:鹿賀大資)

クラスメイトと話しただけで「人の男を取るな!泥棒!」

「どんなに頑張って成功しても『顔のおかげだ』と言われる」と語るのは、岡山県の30代女性(パート・アルバイト)だ。そのルックスがゆえに、子どもの頃から「異性に言い寄られることも多かった」といい、

「同時に性対象としても見られ続けてきたので、異性に対して警戒心が非常に強く、恋人を作るのが怖い」

と打ち明けている。愛媛県の40代女性(パート・アルバイト)も、あるトラウマから異性と距離を置くようになった1人だ。そのトラウマは、学生時代に経験したという。

「当時はよく男子と、ただのクラスメイトとして話していました。それなのに何度となく女子から『人の男を取るな!泥棒!』と言われました。もちろん付き合っていたなんて知らなかったし、何気ない会話だったのに。それ以来、彼女持ちの男の人と話すのが苦手になりました」

「相手に求めるものが、大きくなりすぎているのかも」

兵庫県の20代女性(金融・保険系)も「恋愛が上手くいかない」と切り出す。友人から、ある指摘を受けたことで、その要因が浮き彫りになったという。女性は美人であるがゆえに、「幼少期からチヤホヤされてきた」と続ける。

「何かと優遇されたり、異性から言い寄られたりする環境が当たり前だった。なので褒め言葉はもちろん、『アタックされるのも当然のこと』と受け取っていた。友人に『それだから異性の好意を見逃してしまうのでは』と言われ、気づきました」

さらに女性は、自覚はないものの「相手に求めるものが、大きくなりすぎているのかもしれません」とも書いていた。

※キャリコネニュースでは引き続き「美人・イケメンで困ったエピソード」のほか【緊急募集】三度目の緊急事態宣言、あなたが思うことや現在困っていることを教えて下さい緊急事態宣言でも出社などのアンケートを募集しています。

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