住みたい街ランキング2021<四国版> 「愛媛県松山市」が2年連続1位 | キャリコネニュース
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住みたい街ランキング2021<四国版> 「愛媛県松山市」が2年連続1位

子育て・教育・医療環境も充実

大東建託は7月28日、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング20212021<四国版>」を発表した。調査は3月に実施し、4941人から回答を得た。

「住みここちランキング」では2年連続で徳島県名西郡石井町が1位。リリースによると、同町は徳島市の西側に隣接し、四国山地と吉野川との間に開けた自然に恵まれ、農業が盛んな町。徳島市のベッドタウンとして開発が進み、子育て・教育・医療環境も充実しているという。

2位以降は香川県綾歌郡宇多津町、香川県綾歌郡綾川町、愛媛県松山市、香川県高松市となった、愛媛県伊予郡松前町となった。

住みたい街トップ10では愛媛県東温市、徳島県鳴門市、徳島県阿南市が昨年より順位アップ

一方、「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2021<四国版>」では、2年連続1位となった愛媛県松山市が2年連続で1位。は人口が約51万人と四国地方最大の約51万人で人口を擁し、現在も複合商業施設などの再開発が進んでいる。

2位以降は香川県高松市、高知県高知市、徳島県徳島市、香川県丸亀市、愛媛県西条市、愛媛県東温市、徳島県鳴門市、徳島県阿南市、高知県南国市と続いた。

ただし、1位の松山市の得票数が116票(得票率2.3%)だったのに対し、「住みたい街が特にない」が2632票(同53.3%)、「今住んでいる街に住み続けたい」が1143票(同23.1%)だった。

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