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仕事から逃げたいと思う瞬間 2位「業務量が多すぎる」、3位「人間関係がツライ」

『親戚が危篤になった』と電話連絡して休んだ

ビズヒッツは7月27日、「仕事から逃げたくなる瞬間」をテーマにした意調査の結果を発表した。調査は6月にネット上で行われ、男女500人から回答を得た。

仕事から逃げたいと思う瞬間1位は「ミスをしたとき」(90人)で、中には「新聞に載るくらい」「損害賠償になるくらい」のミスをしたという人もいた。

2位は、「業務量が多すぎる」(76人)で、3位の「人間関係がツライ」(69人)については「嫌いな人間と数週間2人だけで現場を任されたとき」(40代男性、管理業務)という声が寄せられた。4位と5位は「怒られた」(46人)、「仕事がうまくいかない」(41人)だった。

上司に「明日から来ない」と告げて退職した人も

また、28.6%の人が仕事から逃げたことがあると回答。逃げた方法としては、「仕事を休んだ」(75人)が1位だった。以下のコメントが寄せられた。

「車通勤でいつもと違うルートを通ったとき『あ、このままどこかに行きたい』という思いにかられ、そのまま会社を休みました」(40代男性、介護関係)
「『親戚が危篤になった』と電話連絡して休んだことがありました」(50代男性、技術職)

2位は「退職した」(29人)で、中には

「仕事中に我慢の限界がきたので、上司に『明日から来ない』と告げて帰った」(30代女性、接客業)

という人も。3位以降は「退職した」(29人)、「仕事を他の人に任せた」(13人)、「早退した」(8人)となっている。

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