鹿児島県の40代女性は、「給料はかなり良く、ボーナスも良かった」という介護施設を2カ月で退職した。きっかけは女性が「同僚の縁談話を断った」ことだった。

「その途端に、その同僚の態度が一変しました。いちいち私の仕事にケチをつけたりしてきて、さすがに最初は我慢していたのですが、ある時、私が爆発しました」

たまりたまった不信感が爆発してしまったのだろう。

不幸だったのは、裏事情を知らない施設長が、「（仕事にケチをつけたのではなく）悪いところを指導したのだ」という同僚の説明を信じ、その肩を持ったことだった。

「でも、実際は、縁談を断った途端にこの仕打ち」「人の手のひら返しにびっくりしました」と語る女性は、こんな風に投稿を締めくくった。

「施設長にはこんなこと言えないし、その同僚は周りから一目置かれていたので、泣くしか無かったです。私は仕事で来てるのに、結婚相手探しに来たんじゃない、と思って辞めました。とても悔しかったです」

※アンケート概要
■実施期間
2020年11月21日～
■回答数
454　※8月18日時点、記事では8月16日の投稿を紹介
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員（63万人）やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ　https://questant.jp/q/HF78WM9H
■質問項目
・業種・職種を教えてください
・どれくらいの期間で辞めましたか？
・辞めた理由を具体的に教えてください
・実際、辞めてみてどうですか？　満足・不満、またその理由を教えてください