デート中のありえないエピソード 「靴下に大きな穴」「彼の運転が下手すぎて鉄道で帰った」「見合いで領収書をお願いしてた」 | キャリコネニュース
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デート中のありえないエピソード 「靴下に大きな穴」「彼の運転が下手すぎて鉄道で帰った」「見合いで領収書をお願いしてた」

腕を組む女性画像

それってどうなの!?

思い起こせば「あのデート、ありえなくない?」ということが、誰にでもあるのでは。キャリコネニュースでは「デート中、ありえないと思ったエピソード」をテーマにアンケートを実施した。岡山県の50代女性(医療/正社員/年収300万円)は、「彼が初めて私の家へ挨拶に来たときの話し」をこう振り返る。(文:okei)

「初めて父親に会って挨拶をしておりました。が、なんと足を見ると左右対象に靴下に大きな穴があいてるではないですか!えっ!その後の事はご想像にお任せします」

「運転がめっちゃ下手。『安全運転』の領域ではない下手さ」

また、「若かりし頃のドライブデートにて」と語りだしたのは、愛知県の50代前半女性(企画・マーケティング・経営・管理職/正社員/650万円)だ。

「運転がめっちゃ下手。『安全運転』の領域ではない下手さ。運動神経が無いか、情報処理能力が無いか……」

と当時の彼氏に呆れる女性は、事故の危険を感じたのか、

「ナビも無い頃でしたが並走する鉄道が見えたので、一番近くの『駅』まで走ってもらい、そこから私は鉄道を乗り継いで帰りました。今思えばちょっと彼は可哀そうだったかも、私はよくぞ時刻表のみで帰還したと褒めてあげたい(爆)」

と自画自賛。自力で帰宅しながら、運転技術が頼りない彼に見切りをつけたようだ。

東京都の40代前半女性(個人事業主/年収500万円)は、「以前、お見合い相手とホテルのラウンジでお茶したときのこと」を明かした。

「会計は一緒にとスタッフに言われ、自分の1000円を相手に渡して会計をしてもらったら、領収書をお願いしていた。たった2000円。しかも自分のお金は半分なのに。せこい」

と男性への不満を綴った。

一方、デートした女性に対して不服だったのは、大阪府の40代前半男性(営業/正社員/年収450万円)だ。

「(デートで行く)場所を検討していたとき、『◯◯という場所はどう?』と聞くと 『そこはお兄ちゃんが行って微妙だと言っていた』『そこは職場の先輩が行って楽しそうだったから行きたい』 など、自分の意志ではなく必ず兄と特定の先輩の意見を持ち出してくる女」

主体性がないだけでなく、いちいち関係のない男性の意見を言われては、せっかくのデートも楽しさ半減だろう。ありえない経験をした人たちの交際が、その後どうなったかは想像に難くない。

※アンケート概要
■実施期間
2021年8月4日~
■回答数
4 ※2021年8月31日時点
(記事では、2021年8月9日から8月30日に寄せられた投稿を紹介)
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページhttps://questant.jp/q/NWA9SXI9
■質問項目
デート中にありえないと思った相手の発言や行動はありますか?そのときのエピソードを具体的に教えてください。(50字以上)

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