「彼の実家がゴミ屋敷でした」不倫相手が離婚したあとも「結婚はしないつもりです」と語る女性 | キャリコネニュース
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「彼の実家がゴミ屋敷でした」不倫相手が離婚したあとも「結婚はしないつもりです」と語る女性

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不倫相手の男性が離婚したものの「結婚は考えていません」という女性(50代前半)からの声がキャリコネニュースに寄せられた。既婚者だった男性と付き合いだしたのは今から8年前。その男性は

「(元妻から)ATMにされ、子どもの前で罵られ、馬鹿扱いをされ続け、不倫せずにじっと耐えていたようです」

と女性は経緯を語りだした。(文:林加奈)

※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW

「やっぱりお前と一緒になりたいし、逆玉になりたくて結婚した」と男性

女性は男性と10年来の友人で、妻の仕打ちを相談されていたという。不倫が始まったきっかけについてこう明かす。

「私に相談し続けた末に『初めて会ったときから惹かれていたが既婚者なので言えなかった』と伝えられた。『実は私も初めから惹かれていた』と告白しあい、両想いだったこともあり、それから不倫関係が始まりました」

男性は「やっぱりお前と一緒になりたいし、(元妻とは)逆玉になりたくて結婚したから愛情が無い」と言っていたそうだ。その後、元妻にバレることなく調停を挟んで離婚が成立。不倫を始めてから離婚するまで4年半かかったという。

「彼は離婚するまで私に猫をかぶっていた」

無事に離婚したものの「彼とは現在も交際中ですが、いまだ結婚は考えていません」と、結婚には後ろ向きだ。その理由は

「蓋を開けたら、彼の母と妹がマルチ商法にハマっており、掃除ができなく実家がゴミ屋敷で大変な状態(父は他界)。それを知っていた元奥(編注:元妻)が彼の実家に父が亡くなってから寄り付かなくなったことや、彼を毎日罵倒していた意味がやっとわかりました。私は元奥の二の舞になりたくないから結婚はしないつもりです。彼も薄々そう感じていると思います」

女性は男性が離婚してから、男性の本性に気づいたようだ。「彼は離婚するまで私に猫をかぶって自分の甲斐性がないこと、自分も母妹同様だらしのない人間なのを隠していました。今では私が元奥のように彼を罵る毎日です」と、投稿を締めくくっている。

男性のだらしない一面は、不倫している間は見えなかったようだ。結婚こそしていないものの、この女性はすでに「元奥の二の舞」になりつつあるような気がしてならない。

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