夜勤でつらい人々「寝なきゃいけないのに寝れない」「夜勤明けの休日、遊ぶつもりが夕方まで寝てた」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

夜勤でつらい人々「寝なきゃいけないのに寝れない」「夜勤明けの休日、遊ぶつもりが夕方まで寝てた」

画像はイメージ

夜勤で働く場合、生活リズムの調整に苦しむ人も多いだろう。仕事で夜勤があるという20代と30代の読者から、「勤務中に眠くなる」といったつらさを訴える声が寄せられている。(文:永本かおり)

キャリコネニュースでは「夜勤の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/IQ48W7HM

「眠りにつけたと思うとすぐに目覚めてしまう」

「夜勤で化学製品製造を行っています」という30代後半の男性(茨城県/素材・化学・食品・医薬品技術職/年収550万円)は、

「やはり夜勤で大変なところは生活リズムの乱れからの体調の変化です。寝なきゃいけないのに寝れない、眠りにつけたと思うとすぐに目覚めてしまう事です」

と、睡眠の質が落ちた辛さをこぼしていた。

また、20代後半の女性(和歌山県/エンジニア/年収350万円)は、新入社員研修の一環として「夜勤含む交代勤務」があるというが、

「睡眠時間のサイクルが合わないと勤務中に眠くなるし、きちんと寝れないとお腹を壊すため、生活リズムを合わせるのが大変」

と、夜勤で乱れがちな体調管理に苦労している。夜勤による悩みは勤務中だけではないようで、

「夜勤明けの休日に遊ぼうと思って、仕事の後に少し寝たつもりがしっかり夕方まで寝てた」

と残念な休日を振り返った。夜勤明けは、自由な時間を楽しむことも厳しいようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 入社初日に「ランチ行ってきます」と残して退職した新人 先輩は「何が気に食わなかったのか解りません」
  2. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返してみた結果
  3. パート先のトンデモ新人に驚愕「鶏皮をやたらと持ち帰ろうとするんです。人手不足だったので上司も黙認していました」
  4. 「前職ではタクシー券の不正利用がバレて首になりました」 驚愕のモンスター新人がさらにやらかしたこと
  5. ボーナス「一律3万円」だった男性、仕事中に「社長一家の豪遊」遭遇して絶望 即行で転職を決意する【実録マンガ】
  6. 恐怖!「中身の一部を食べてました」 売り物の弁当をパカッ! 衝撃の派遣スタッフを目撃した女性【実録マンガ】
  7. 【実録マンガ】市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果
  8. “顔採用”にウンザリ 「君の顔ならいっぱい契約取れる。ほぼ採用」と発言した面接官【実録マンガ】
  9. 【実録マンガ】職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をした女性の怒り
  10. 最悪!上司が重要データを勝手に削除→「責任は部下」となすりつけ その正体は「会長の古い愛人」だった件【実録マンガ】

アーカイブ