嫌なことでも先送りせずにやれる! 米ビジネススクール教授が編み出した「画期的な方法」 | キャリコネニュース
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嫌なことでも先送りせずにやれる! 米ビジネススクール教授が編み出した「画期的な方法」

ジム通いに英会話の勉強、片付けに家事などなど…。やった方がいいのは分かっているけど、めんどくさくて明日にしよう、また今度とズルズル引き延ばしてしまうことは誰にでもありますよね。

こんな悪習慣を打破できる画期的な方法を、米ペンシルベニア大ビジネススクールのケイティ・ミルクマン教授が思いつきました。

「『仕事から疲れきって帰ってきても、ジムに行かなきゃ』っていう葛藤と『でもジムに行かないで、テレビを見るのもいいかも』という葛藤を合体しちゃえばいいと思ったんです」

2つのリストを作って、それを同時にやればいいだけ

これなら私にもできる!

これなら私にもできる!

この方法は思いの外うまくいきました。ミルクマン教授はジムに行く回数が増え、なおかつジムに行くことが楽しみにすらなったのです。

さっそく大学関係者226人にもこのやり方を試してもらったところ、彼らがジムに行く割合が29%から51%にアップしました。どんなやり方で成功したのでしょうか。ミルクマン教授は、まずリストを2つ作るように言います。

リスト1 好きなこと、やりたいこと、やっていてワクワクすること
リスト2 やらなければいけない、した方がいいとは分かっているけれど気が進まず、引き延ばしがちなこと

次にリスト2の中から、リスト1と組み合わせてできるものをピックアップします。そして、その2つを同時に行うのです。例えばこんな感じです。

・エクササイズ中だけ、好きなオーディオブックやポッドキャストを聞く
・対応が遅れたメールの処理をしている時だけ、ペディキュアを塗る
・アイロンがけの時だけ、好きなテレビを見る

成功するためには多くの秘訣がありますが、退屈だけれど大切な基本的練習を継続してやり遂げられるかどうかが、トップになる人とそうでない人との違いです。

同じリストから2つ選ぶと失敗してしまう

日常生活の中で継続的に行うことが大事な習慣とは例えば、続けて行うことで健康になり生活を改善できる「運動」や、頭がスッキリして探しものをするストレスから開放される「整理整頓」、地味だがしっかりやればライバルと差がつく「基本練習」などがあげられます。

この方法を使えば、気が進まなくて引き延ばしてしまいがちな課題に簡単に取り組めます。少し罪悪感を抱くくらいのもので自分自身を誘惑し、退屈で面白くないけれど重要で効果のある行動を習慣に変えることができるのです。

読者からも「YouTubeでコメディを見るのはジムに行くときだけにしています。早く見たくてジムに行くのが楽しみだし、あっという間に時間が経っちゃうわ」と賛同する声があがっていました。その一方で、

「以前、少しでも時間を有効に使おうとして、ウォーキングしながら英会話の教材を聞いていたこともあったけど、長続きしなかったのは当然よね」

という人も。ワクワクするリストと組み合わせなかったのは失敗でしたね。(文:パッタナカーン山崎)

あわせてよみたい:職場環境は「上司の考え方」で変わる

 

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