14歳年上の男性と結婚した女性「カラオケに行くとお互いの歌を知らない」 | キャリコネニュース
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14歳年上の男性と結婚した女性「カラオケに行くとお互いの歌を知らない」

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有名人や芸能人に多いイメージのある「年の差婚」。キャリコネニュースが行うアンケートには、年の差婚をしたという読者からの体験談が数多く寄せられている。(文:草茅葉菜)

キャリコネニュースでは「年の差婚の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/JW69EQFF

「旦那は一晩で100万くらいを使ったことがあるとかで羨ましい」

自身が41歳、夫が55歳だという女性(パート・アルバイト)。14歳も年が離れていると「ジェネレーションギャップ」を感じる瞬間も多いようで

「カラオケに行くと、お互いの歌を知らない(時代が違い過ぎて)また、時代が旦那はバブル経験者で、一晩で100万くらいを使ったことがあるとかで羨ましい。一方の私は、就職氷河期でした」

と、夫との違いを綴った。バブル経験者でも一晩で100万円使う人はまれだが、その感覚の違いが大きなギャップに繋がっているのだろう。

「10歳上なので、とてもしっかりしていて、引っ張っていってくれそうで頼もしく感じ、結婚しました」と綴るのは、夫が50歳、自身が40歳の女性(正社員)だ。年の差を感じるのはこんな瞬間だという。

「旦那が歌ったりしたアニメソングなどが、小学生の時に私が聴いた曲だったり、見たアニメだったりしたとき」

ほかに、女性が年上のケースもある。「今の彼は、私より一回り年上です」と語るのは、41歳の女性だ。

「今の彼とはあまりジェネレーションギャップを感じることがありません。しいていえば、知ってる芸能人が彼の方が幅が広いぐらいです」

と、今の夫とは年の差を感じることが少ないようだ。しかし女性より10歳上だった元夫とは

「音楽や車の趣味など、それこそジェネレーションギャップだなーって事は多かった」

と述懐。経験値が高い様子の女性は「個人個人で違うのかな?と思ったりします」と感想を語った。

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