親友だと思ってたのにSNSで「地元の友だち」と書かれて絶縁した女性
学生時代から仲の良かった友人でも、大人になると気持ちがすれ違うこともある。長野県の30代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収300万円)は、
「自分勝手過ぎて、二度と連絡を取るのをやめた。この後何度か連絡も来たが無視してやった」
とまで友人を拒絶するに至った経緯を明かした。(文:草茅葉菜)
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「練習に来る予定の日に無断ですっぽかす」
女性と友人は高校の同級生で、ずっと「仲がいい」思っていたという。しかし友人はSNSで女性の事を「地元の友達」と書いていた。その一方で、
「同じグループの別の子だけが親友と書かれていた」
と綴る。表現の違いに友人の本音を察し、ショックを受けた様子だ。
「元々自分の都合のいい時だけ遊びに誘ってきたり友達扱いするような人だった」
と友人との関係を振り返る女性。その行動は社会人になるとさらにエスカレートした。女性が所属していたテニスクラブに興味があると言われたため、練習日に誘ったところ
「何回か体験に来て入りたいような雰囲気を出しておきながら、練習に来る予定の日に無断ですっぽかす。後日、やっぱり入らないと言い出す」
とかなり非常識な言動をしたというのだ。女性は「自分勝手過ぎて、二度と連絡を取るのをやめた。この後何度か連絡も来たが無視してやった」と憤りを抑えきれない様子で明かした。