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「子どもができないのは女として終わっている」30代女性が絶縁を決めた友人の言葉

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これまで友人だと思っていても、相手の失礼過ぎる態度で縁を切ることもある。キャリコネニュースには「友人と絶縁した」ことがある読者から、さまざまな体験談が寄せられている。(文:コティマム)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

友人は突然、「子どもは作らないのか」と聞いてきた

東京都の30代女性(専門職/年収1000万円)は、友人の心無い言葉がきっかけとなり絶縁した。

「3年前の出来事です。当時、結婚して3年過ぎており、子どもがいませんでした。友人とその友人と会食をすることになり、会食に行ったところ、子どもの話になりました」

友人は突然、女性に「子どもは作らないのか」と聞いてきたという。

「『子どもができないのは女として終わっている』と言われ、ショックを受けたため、絶縁しました」

失礼過ぎる友人の発言に、女性は絶縁を決めた。

埼玉県の60代男性(事務・管理/年収400万円)は、「同じ勤務先で働いていた同僚」と絶縁した。その同僚とは家族ぐるみの付き合いがあり、「友人のような関係でした」と振り返る。お互いに転職し会社を変わった後も、その関係は続いていた。

しかし友人が独立した頃から、関係が変わってしまったという。

「(友人は)もともと、周囲のビジネスには鼻が利くタイプの方でした。独立して成功すると結構高慢な物言いになり、距離ができてしまいました」

絶縁のきっかけとなったのは、男性が海外赴任中に起きたこんな出来事だ。

「決定的なのは、海外赴任中に友人が(こちらに)以前の勤務先の社長も含めて来られるということで、空港にも出迎えに行き、通常では無理な空港内で待機していましたが、結局出てきませんでした」

連絡なしでドタキャンされた男性は、怒りをにじませながらこう綴っていた。

「どうして事前に来ない旨の連絡がなかったのか今でもわかりません。これをきっかけにお付き合いをやめました」

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