会社を辞めたくなる瞬間は誰にでもあるだろう。静岡県の50代の後半男性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収250万円)は、
「『実の兄が海外で結婚式挙げるので休ませて下さい』と言ったら休ませてくれなかった」
「インフルエンザや熱中症のときに休もうとしたら『人がいない』と言って休ませてくれなかった!」
と明かした。(文:谷城ヤエ)
「とても劣悪な環境に置かれています」
神奈川県の50代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収200万円)は以前、非常勤講師として高校に勤めていた。
「ちょうど明日は中間試験の試験監督、という日に父が亡くなりました。当然その日はお休みしましたが、試験監督を割り振る専任の教師から、『今日できなかった分はいつやってくれますか?』と電話が来て唖然としました」
女性の心境などお構いなしの専任教師に絶望した様子。
「非常勤講師は、とても劣悪な環境に置かれています。その後もその専任にはいろいろ意地悪をされ、結局私は退職しました」
と切実な思いを綴った。
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