「あなたが今つらいのは先祖の霊が怒っているから」友人から宗教勧誘をされ、高校に通えなくなった女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「あなたが今つらいのは先祖の霊が怒っているから」友人から宗教勧誘をされ、高校に通えなくなった女性

画像はイメージ

幼いころから知っている友人から怪しい宗教への勧誘を受けたら、あなたはどうするだろうか。東京都の30代後半の女性(事務・管理/年収200万円)は、そんな経験をした一人だ。

女性は「第一志望の高校に入学」したものの、体調を崩してしまい「定時制の高校に編入」することとなった。知り合いがいなく、友人ができるか不安だった中、思いがけず「家を引っ越す前に通っていた小学校で仲良しだった子」と同じクラスで再会を果たしたのだ。7年ぶりだったという。

「友人は7年前とは少し雰囲気が変わっていたものの、すぐに意気投合し、一緒に行動するようになりました」

と高校時代を振り返る。(文:長田コウ)

「停まっていた車に乗るよう指示されました」

最初の数か月は何事もなく楽しく過ごしていた2人だったが、しばらくすると、夜に友人から「近くの店の駐車場まで来ているから、会えない?」という連絡が来たそう。女性は、「たまたま近くまで来た友人が声をかけてきたんだろう」と疑いもしなかったが、行った先では信じられない光景が待っていたのだ。

「指定された駐車場に向かったところ、そこに停まっていた車に乗るよう指示されました。車内には二回りくらい年上の女性と友人が。なんと宗教の勧誘でした」

車内では、洗脳とも思われるこんな言葉をかけられたそう。

「あなたが今つらいのは先祖の霊が怒っているから」

「この数珠を買って毎週道場に通ってほしい」 「そうでなければ苦しみがずっと続く」

女性は何度も断ったが、車から出してもらえず、恐怖を感じたという。幸い、その日は車から脱することができたが、その日を境に友人からの駐車場への招きは続いたそう。友人の怪しい態度は、こんなところでも。

「学校で会っても他の友人の前では宗教の話を一切せず、私は『もしかしたら、他の友人もすでに宗教に入会しているのでは?』と疑心暗鬼になっていきました」

その後、女性は学校に通わず、高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)を取得し、県外の大学に進んだ。友人と会いたくない、という心の表れとも言えるだろう。

当時をこう振り返る。

「もちろん、電話もメールもすべてブロックして。今思えば学校に相談したり、大人に介入してもらったり、色んな選択肢があったと思います。でも当時高校生だった私にはとてつもなく恐ろしく、とにかくもう友人と関わりたくない一心でした」

今は、友人と絶縁をして、平穏な日々を送れていることを願うばかりだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「なんで定刻なんだ!」バス運転手に理不尽すぎるクレーム 会社から始末書を強要され「納得いかず辞めた」男性の憤り
  2. 30万円貸したこともある友人に「お金を貸して」と逆に依頼してみた結果
  3. 「気付いたらパチ屋入ってた」ジャグラーで6000円勝つも、次の店で1万円使い切りマイナス4000円になった、という書き込みに思うこと
  4. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーム 「お客様、当店でうどんは扱っておりません」と言われて退店
  5. パチンコで1日10万円負けは可能なのか? 滅多にないが、負ける時は本当にボロボロに負ける
  6. 我が子が突然「理解不能な言語」を喋りだした〈タワマン暮らしの衝撃〉
  7. 元ハロプロアイドルが極貧時代を激白 実家は土壁、和式トイレ、風呂は扉が外れたまま、ブランド物を「パチモン」扱いされる屈辱も
  8. 40代既婚ナースとの不倫がバレる → 夫が職場に怒鳴り込み → 子は「お母さんが帰ってこないの!」と電話  壮絶な不倫の代償を語る男性【後編】
  9. 「打ち子に200万持って飛ばれた」パチンコ軍団の親の嘆き ”無敵の人”を管理する難しさ
  10. 2浪して大学に入った友人、大手企業に就職して自慢話がひどくなり…… バブル期の絶縁エピソード

アーカイブ