お腹の調子が悪い……友達と寿司屋に行く約束をキャンセルしたら、やがて友情が崩壊した女性 | キャリコネニュース
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お腹の調子が悪い……友達と寿司屋に行く約束をキャンセルしたら、やがて友情が崩壊した女性

画像はイメージ

良かれと思ってやったことが、相手の気に障る場合もあるようだ。それがきっかけとなって絶縁することもありうるため、人間関係は難しい。

大阪府の50代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収150万円)は、「小学校からの友人」と絶縁したそう。その友人とは最近まで、「年に一度飲みに行くぐらい」の仲だったという。

コロナ禍3年目のある時、友人の母親が亡くなったため、女性はお通夜に出席した。その後、友人から「外食の誘い」があったそう。女性は、行くつもりだったのだが……。(文:長田コウ)

「ドタキャンされるからやめとく」

約束の日の前日、女性は残念なことに「お腹の調子が悪く」なってしまった。外食が「お寿司」と生ものだったこともあり、やむを得ずキャンセルをしたそう。それから、再度友人に誘われたが、女性は「お金がなくいけない」と言って断った。

断ってばかりで悪いと思ったのか、今度は女性から友人を誘った。すると、友人の反応が思いがけないものだったのだ。

「『ドタキャンされるからやめとく』と言われ、態度も変わってたのですが、仲直りしたくて何度か連絡して判明したのは、私と会ってた時に私が家族の話や離婚の話、その後できた彼の話をしている私が嫌だったと言われました」

そう言いながらも、友人は女性に対し、「最近家族は?」「最近彼は?」と「興味津々に聞いてきた」のだ。こう聞かれれば、素直に返すのが普通だろう。女性も「聞きたいと思って聞いている」と思っていたそうで、「相談するつもりで話」していたという。

しかし、これが友人にとっては、嫌なことだったのだ。友人は未婚なのだという。内心では女性に嫉妬していたのだろうか。この経験から、女性は自身をこう振り返った。

「私は本当に相手の表情が見れないなぁと、納得して絶縁しました」

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