子どもの頃、病院で「泣きながら治療を受けました」 その帰り、母親が「よく覚えておけ!」と言ってきて衝撃を受けた女性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

子どもの頃、病院で「泣きながら治療を受けました」 その帰り、母親が「よく覚えておけ!」と言ってきて衝撃を受けた女性

画像はイメージ

子どもの時に親から言われた酷い言葉を、大人になっても忘れられずにいる人がいる。岡山県の40代女性が覚えているのは、幼稚園年長の時に母親から言われたあるひと言だった。

当時、中耳炎にかかった女性。そこで、アレルギー性鼻炎の治療で普段から通っていたという、総合病院の耳鼻科に連れていかれたというが……。(文:林加奈)

「つらい治療に耐えた私を励ます言葉はなかった」

女性は「泣きながら治療を受けました」というが、幼稚園児ならごく自然な成り行きだろう。ところが

「帰宅の車内で母親に『虫歯になったらこれ以上に痛いんだからよく覚えておけ!』と言われました。治療で泣いた幼児の母親として、病院で恥ずかしい思いをしたのと、夕方の忙しい時に病院に連れて行く面倒さが合わさったのだと思われます」

育児に疲れた当時の母親の気持ちをこう推測するものの、女性は子ども心に納得できなかったのだろう。

「中耳炎は自分の不注意で罹る病気ではないと思うし、つらい治療に耐えた私を励ます言葉はなかったのが、40年以上たっても忘れられません」

と、投稿を結んでいる。そもそも中耳炎の痛みと虫歯の痛みは比較できるものでもないように思うのだが……。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  2. “ぶつかりおじさん”はどう相手を選んでいる? ぶつかられた男性が「厚底靴にグラサン、いかつい風貌」で検証してみたら……
  3. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  4. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  5. 渋谷駅で“ぶつかりおじさん”に「なんでぶつかったんですか?」と聞いてみたら……「お前が! ライン!」回答が意味不明だった
  6. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  7. 夫の不倫相手が衝撃すぎた「おばちゃんでシワシワだった。せめて若くて綺麗な子なら……」 ある40代女性の回想
  8. 「筋肉って大事」――新宿駅で“ぶつかりおじさん”に遭遇した女性 極真空手で鍛えた体幹でカウンター狙うと…「相手は吹っ飛んで転んでました」
  9. 夫の不倫相手の自宅に突撃!証拠を見せつけた女性 先方の反応は……【後編】
  10. ぶつかりおじさんを「逆に吹き飛ばしてしまいました」と語る20代女性「私はスポーツをやっていて体幹が強い」

アーカイブ