これは離婚案件……結婚式で渡すギフトに「犬のおしっこのような巨大なシミ」 犯人は泥酔した夫で… | キャリコネニュース
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これは離婚案件……結婚式で渡すギフトに「犬のおしっこのような巨大なシミ」 犯人は泥酔した夫で…

画像はイメージ

記憶がなくなるほど泥酔して大失敗する人もいる。被害が自分だけならまだしも、妻にドン引きされるほどでは重症だ。埼玉県の40代前半の男性は、「元妻にドン引きされた」と過去を振り返った。

「家で晩酌してる時についつい飲みすぎてしまいかなり酔っ払って記憶無いままいつの間にか就寝」

ただの寝落ちなら良かったのだが、男性の場合は違った。(文:長田コウ)

「あの時の元妻が仁王像のように見えました」

翌朝、妻から「昨日先に寝たけど夜中にどこに行ってたん?誰と話してたん?」と聞かれたそう。当の男性は、聞かれていることが理解できず、具体的な話を聞いてみた。すると、驚きの事実が……。

「夜中に私が誰かと話しながら玄関の鍵を開けて外に歩いて行ったから電話でもしてたのかと思ったと」

それを聞いて携帯を見返すも、「誰かと通話した履歴無し」だったという。「おそらく1人で喋りながら夢遊病のように外に出ていってた模様」と推測している。これを素直に話すと、もちろん妻はドン引きした。飲みすぎて失敗したのは、これが初めてではなかったようだ。

それは、結婚式の前に「結婚式で渡すプチギフトを家で内職のように二人でせっせと準備」していた時のこと。ようやく大きな段ボール満タンになるまで出来上がったため、二人で晩酌したという。疲れもあり、そのまま爆睡した二人だが、翌朝驚くことがあった。

「翌朝起きたら、段ボールの面に犬のおしっこのような巨大なシミ。記憶無いんですが恐らく私が酔っ払って寝ぼけてその段ボールにおしっこしてた模様」

これを発見した元妻は、ドン引きし激怒したというが、招待客に配るお礼の品なのだから当然だ。当時の記憶は鮮明に残っているようだ。

「あの時の元妻が昔、修学旅行で行った時に京都で見た仁王像のように見えました。ドン引き+激怒でした」

この後どういう理由で離婚したかは書いていないが、別れもやむなしのドン引きだったのではないだろうか。

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