上司が「あの人は信用できない」客の陰口 これに「上司が一番信用できない」と呆れる営業職の30代男性 | キャリコネニュース
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上司が「あの人は信用できない」客の陰口 これに「上司が一番信用できない」と呆れる営業職の30代男性

画像はイメージ

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接客業や営業職など客と関わる仕事で、客と親しくなることもあるだろう。だがなかにはそれを良しとしない上司もいるようだ。

受付スタッフとして働く40代女性は、

「お客様とフレンドリーな感じで話せるくらい仲良くなったりしていた。それが上司からダメらしく注意を受けた」

一体何が問題だったのだろう。(文:林加奈)

「あなたは異質な性格だ」

上司が客と話す女性を注意した理由は

「あなたは今までいたスタッフと違って異質な性格だから」

とのことらしい。言葉が足らなすぎるだろう。上司のコミュニケーション能力を疑ってしまう。

営業職の30代男性(年収600万円)も、上司から客とのコミュニケーションに制限をかけられてしまった。

「私を可愛がってくださってる信頼している大切なお客様がいらっしゃるのですが、その方について、『あの人はいろいろな話をするからこそ、信用できない。逆にあまり話さない今営業をかけている人の方が信頼ができる』と、内々でコメントされた」

上司にとっては、おしゃべりが過ぎる人が逆に信頼できないということなのだろう。男性は

「私との関係性があるからこそ、お話いただけているのに、このコメントから、上司が一番信頼できないと感じた」

と、呆れたようだ。

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