「見た目より重いから気をつけて」病院で言われて悲しくなった女性
サービス業として働く人は、接客態度に細心の注意を払っていることだろう。ただ、悪気は無くても相手を傷つけてしまう事がある。
埼玉県の50代女性は、「お店ではなくて病院なのですが」と前置きし、患者として体験した事を振り返っている。
「足を骨折して車椅子に座っていたときのことです。段差を越えるために、両脇から看護師さんが持ち上げてくれたのですが、A 看護師がB看護師に少し小さい声で『見た目より重いから気をつけて』って言いました」
小声で言ったのは女性への配慮だろう。しかし「もちろん丸聞こえでした。悲しかったです」と、心境を明かした。(文:林加奈)
自動車の契約で「何かにつけて『早い決断を』と迫って来る」
福島県の50代男性は、地元の某カーディーラーで車選びをしていた時に、担当者である若い営業マンの態度が気に障ったようだ。
「何かにつけて『早い決断を』と迫って来る。自動車の予約も終了し、ちょっとした契約の変更で納車までまだ1か月以上もあり」
「急かされるのもいやで、他の担当者に愚痴ったところ、本人からお詫びがあったものの、1週間後にまた同じセリフ」
車は高い買い物だけに、慎重に進めたいと思うのも当然だ。何かと急かされた男性は「決断できない人だと思われている様子」と、落胆した様子で書いていた。
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