101歳で“大往生”の葬儀で、孫たちが笑顔でピースサインは“不謹慎”か? 夫は「あれはないやろ」、投稿女性も複雑 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

101歳で“大往生”の葬儀で、孫たちが笑顔でピースサインは“不謹慎”か? 夫は「あれはないやろ」、投稿女性も複雑

画像はイメージ

画像はイメージ

故人を偲ぶ葬儀の場も、その形は一つではないようだ。投稿を寄せた60代女性は、「101歳9か月」で大往生を遂げた母親の葬儀で、孫たちが見せた行動に複雑な思いを抱いたという。

「みんな、孫たちも一斉に笑顔でピースして写真をあちこちで撮ってました」

孫たちは悲しむどころか、笑顔で記念撮影をしていたというのだ。この光景に、女性の夫は驚きを隠せなかったようだ。(文:篠原みつき)

故人の人柄が偲ばれる、明るいお別れだったのか

夫は「みんな悲しそうじゃないのにびっくり仰天」な様子だったそうで、

「いくらなんでもあれはないやろ」

と首を傾げていたという。確かに、葬儀は厳粛であるべき、という考えもわかる。

しかし、101歳という大往生だ。近年では故人の好きだった音楽を流したり、思い出の写真を飾ったりと、「その人らしさ」を大切にする葬儀も増えている。孫たちの行動は、故人の人柄が偲ばれる明るいお別れの形だったのかもしれない。

とはいえ、女性自身も複雑な心境になったようだ。

「亡くなってよかったのかな。いつまで生きているんかなっていう感じなんでしょうか。私もそう思われないうちに早めに言っても90代で子供に迷惑かけないで…とは思ってます」

と、自身の最期について思いを馳せていた。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  2. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  3. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  4. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  5. 「夫が勝手にレクサスを60回払いで購入してた。意味わからない!」 妻の相談にアドバイス殺到
  6. 迷惑すぎる!隣人が軽自動車をいつも道路に駐車 巡回中の警官に事情を説明してみた結果
  7. 令和版『ゴールドX』騒動か? 最新スマスロで「逆押し攻略法」発覚、即撤去へ 「メダルレスで見つかりにくかった」指摘も
  8. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  9. 「年収400万円あれば缶コーヒー買うぐらい躊躇しないだろ」に怒り相次ぐ 「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」
  10. 「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑 「そんなこと言われたの初めてです!」と言い返すも……

アーカイブ