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「自分だけホラー漫画みたい」AIが生成した“不気味な似顔絵“を面白がって掲示した社長

画像はイメージ

職場でのハラスメントは、言葉によるものだけではない。時には「いじり」のつもりで行った行為が、相手を深く傷つけることもある。

投稿を寄せた50代女性は、職場で起きたあるトラブルを明かした。社長から頒布チラシに営業担当の顔写真を載せるよう指示された際の出来事だ。

しかし女性は、不特定多数の目に触れるチラシに自身の写真が載るのを避けたかった。そこで、AIに写真から似顔絵を生成させるという代案を出した。(文:湊真智人)

「いじめやハラスメントとして受け取った」

AIを使えば、写真を載せずとも親しみやすいチラシが作れるはずだった。ところが、出力された結果は予想外のものだった。

「自分だけホラー漫画みたいな仕上がりになってしまった」

これでは逆効果だ。女性は「営業目的では使用できない」と判断し、その旨を伝えた。ここで終われば、AI生成における「あるある」や失敗談で済んだことだろう。しかし、問題は社長のその後の対応にあった。

なんと社長はその失敗作をプリントアウトし、あろうことか社内の冷蔵庫に貼り出したのだ。

女性はすぐに抗議して外してもらったというが、ショックは大きかったようだ。女性はこの一件を「いじめやハラスメント」として受け取ったという。

社長にとっては単なる冗談のつもりだったのかもしれないが、本人が嫌がっている以上、それはハラスメントに他ならない。従業員の容姿に関わる部分を笑いの種にするような職場は、健全とは言い難い。

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