「買ったお米がベチャベチャしてる」クレーマー宅で軟禁状態になったスーパー店員の受難【前編】 | キャリコネニュース
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「買ったお米がベチャベチャしてる」クレーマー宅で軟禁状態になったスーパー店員の受難【前編】

画像はイメージ

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接客業をしていると理不尽な要求に遭遇することも珍しくない。投稿を寄せた関東地方の50代男性は、以前スーパーマーケットに勤めていたときに体験した壮絶なクレーム対応を振り返った。

事の始まりは、「精米したての米5キロ」を購入した男性客からの、1本の電話だった。内容は「買ったお米がベチャベチャしている」というもの。

「精米されたお米でベチャベチャしているとはどういうことかわからず、お客様のところに向かいました」

ところが、驚きの事態に見舞われてしまう。(文:長田コウ)

「お客様のご自宅がありませんでした」

「まずここからクレームへの長い旅が始まりました」と語る男性。

「他の従業員が聞いた住所には、お客様のご自宅がありませんでした。そこで、お客様の携帯電話に連絡すると『この電話番号は使われておりません』とアナウンスが」

店に連絡すると、「この情報しか手がかりがない」と言われてしまう。絶望的な状況だったが……

「しばらくして、お客様から『何で店の奴が来ねえんだ!』と電話が。 改めて住所と連絡先を聞いたら、対応した従業員が聞き違えたのが原因でした」

もちろん、「お客様はヒートアップ」し、まさに火に油を注ぐ事態となってしまった。ようやく正しい住所に到着した頃には、客の怒りは頂点に達していた。

「お客様はもちろん怒っています。そして『おう!家の中に入れ!』となりました」

密室での対応はリスクが伴うが、激昂する客を前に、男性は家の中に足を踏み入れざるを得なかった。「こんなベチャベチャした米を売りやがって!」と怒鳴り散らす客に対し、男性は冷静に話を聞き取り、原因を探ることに。すると、またしても驚きの事態が判明する。【後編へ続く】

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