「入社前の健康診断が自腹な時点で怪しいと……」 新幹線の無料区間を使い倒すために徒歩まで指定 IT企業のセコすぎる出張ルール | キャリコネニュース
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「入社前の健康診断が自腹な時点で怪しいと……」 新幹線の無料区間を使い倒すために徒歩まで指定 IT企業のセコすぎる出張ルール

画像はイメージ

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会社の経費削減も、度を過ぎればただの嫌がらせだ。IT企業の事務職として働く30代前半の女性は、職場のあまりにセコいルールに辟易している。不信感の種は、入社前からすでに撒かれていたという。

「経費にめちゃくちゃ厳しい。と言うよりはケチ。入社前の健康診断が自腹な時点で怪しいとは思ってましたが」

「遠回りしてでも無料で乗れる所から行かなければならない」

そう語る女性の予感は的中した。実際の出張ルールは、社員の利便性を完全に無視したものだったのだ。

「出張は新幹線のチケットを取れるのですが、新幹線の最寄り駅まで行くのに定期区間で行き、区間を超えたら遠回りしてでも新幹線のチケットで無料で乗れる所から行かなければならない。出張先も最寄り駅ではなく新幹線のチケットで行けるところから歩けと指定される」

数百円の運賃を浮かせるために社員に遠回りを強いて、移動時間を無駄にさせる。新幹線の特定都区市内制度を限界まで使い倒そうとする執念は、もはや異常ともいえるだろう。

仲介するだけの“伝書鳩人事”に辟易

問題は金銭面だけではない。人事が不必要に介入してくる業務フローも、女性にとっては相当なストレスになっている。

「他はとにかく何をするにも人事が出しゃばって来て間に入ってくる。仕事が出来るわけではないので、伝書鳩しかしないのに間に挟まないと行けないので時間も手間も無駄でしかない。聞きたい人に直接聞けばすぐ済むことを伝書鳩をしてくるのでストレスが凄かった」

経費は削れても、これでは社員の心まで削れてしまうのも無理はないだろう。

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