“ぶつかりおじさん”防犯カメラの死角を狙っている?「硬いもので私の腕を殴り、走り去りました」被害に遭った50代女性 | キャリコネニュース
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“ぶつかりおじさん”防犯カメラの死角を狙っている?「硬いもので私の腕を殴り、走り去りました」被害に遭った50代女性

画像はイメージ

街中や駅で、わざとぶつかってくる「ぶつかりおじさん」の被害が後を絶たない。

投稿を寄せた東京都の50代女性(専業主婦)は150センチの細身で小柄、「髪の毛も服装も派手ではないため狙われやすいようです」と語る。彼女は過去に2度も、“ぶつかりおじさん”の標的にされた経験があるという。

1度目の被害は3年前の冬。忘年会帰りの23時頃に、最寄り駅の地下通路を歩いていた時だった。(文:篠原みつき)

「持っていたバッグの中身が飛び出るくらいの衝撃でした」

「通路の左側を歩いていたところ、5メートルくらい先の男性と目が合いました」

相手は30代くらい、カジュアルな服装で身長170センチ前後の男だった。目が合った瞬間、急に歩行速度を上げて距離を詰めてきたという。

「(自分は)元々左側ギリギリを歩いていたため、それ以上避けることができず、その男性は思い切り私に体当たりしてきました」

小柄な体格ゆえに狙われたのだろう。体当たりされた女性は、ふっ飛ばされて転倒してしまった。

「持っていたバッグの中身が飛び出るくらいの衝撃でした。何が起こったか分からず、びっくりしたのとすごい痛みで泣きそうになりました。犯人は体当たりした時に何か硬い鉄の板のようなもので私の腕を殴り、走り去りました」

近くにいた人が散らばった荷物を拾って起こしてくれたものの、女性はショックのあまりお礼も言えない状態だったという。

警察に駆け込むと「防犯カメラの死角を狙う計画的な犯行」と判明

その後、女性はそのまま近くの交番で被害を訴えた。

「怪我の写真を撮られましたが、転んだだけとは思えない、ものすごい青痣が二の腕に有りました。その他転んだ時の痣も身体中に多数ありました。なぜ二の腕かというと、ひったくりだと思い、バッグを引き寄せたために二の腕が外側に向いてしまったせいです」

その痣は1か月以上も消えなかったという。交番の警察官によると、周辺では何件も同じような被害が起きていたようだ。

「悪質なのは防犯カメラの位置を知っているのか、必ず防犯カメラの無い場所で被害が起こっているそうです。それ以降、その地下通路はなるべく通らないように気を付けています」

もはや単なる嫌がらせの範疇を超えており、速やかに逮捕されてもおかしくない暴行事件と言えそうだ。

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