
画像はイメージ(AIで作成)
窓口や電話対応で、理不尽なクレームや暴言に遭遇することは少なくない。投稿を寄せた鹿児島県の60代男性(事務・管理)は今から約30年前、九州の市町村の地方公務員から国の官公庁に出向・研修となっていた。
慣れない職場で電話に出ると、「市役所の窓口で、委任状なしで知人に関する書類は取得できないと言われた」という苦情だった。
個人のプライバシーに関する書類のため、男性が「委任状がないとダメです」と説明したところ、相手は「お前は訛りがあるな。どこの出身だ」と尋ねてきたという。
「はい、田舎者ですよ。入口で待ってますよ」
男性が「九州の〇県です」と答えると、理不尽な暴言が飛んできた。
「お前みたいな田舎者が偉そうにするな。なぜそこで仕事してるんだ。今からそっちに行くから待ってろ」
これに対し、男性はつい「はい、田舎者ですよ。入口で待ってますよ」とキレてしまった。
電話を切った後、上司に「キレてしまいました、すみません」と伝えると、「大丈夫、文句を言いたいだけだから。こちらに来る勇気もないよ」と言われたという。
待ってはみたものの「やはり誰も来ず」
だが、感情が高ぶっていた男性は職場の玄関近くでしばらく待ったという。しかし、「やはり誰も来ず、時間とともに怒りも消えました」とのことだ。男性は当時を振り返って、次のように書いていた。
「よく考えると、日本国中、どこからかかってきた電話か分からないのに、『今から行く』→『待ってますよ』とは可笑しな話でした」
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