「残業100時間超えると記憶が飛ぶ。好きな仕事なのに気がついたら泣いてる」 Webディレクター(28歳女性)の場合

残業100時間を超えると、どのような世界が見えるのだろう。今回は都内のWeb制作会社でディレクターを務める佐賀愛子さん(28歳・仮名)に話を聞いた。

渋谷の喫茶店で待ち合わせると、佐賀さんはド派手な柄のトップスを身に着け、ピアスとネックレスをきらめかせて現れた。金曜日の夜にクラブでガンガン躍って夏はBBQして冬はスノボに行くタイプのように見える。このパーティーピーポー然とした人が本当に100時間以上残業しているのだろうか。しかし「今日はよろしくお願いします」と穏やかに微笑んだ顔色は、少し悪いようにも見えた。

離職率が高すぎる職場「月1、2回は歓送会してます」