関西最大級の猫フェス「ネコ市ネコ座」、神戸で開催 利益の1割を保護猫のために活用 | キャリコネニュース
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

関西最大級の猫フェス「ネコ市ネコ座」、神戸で開催 利益の1割を保護猫のために活用

猫好きも、そうでない人も!

猫好きも、そうでない人も!

保護猫カフェ「ネコリパブリック」を運営するネコリパブリックは12月16~17日、イベント「ネコ市ネコ座」を兵庫県・神戸KIITOで開催する。

同イベントは、猫グッズの販売や猫に関する展示を行う関西最大級の猫フェスだ。収益の1割は同社運営の保護猫カフェ運営費や保護猫のために活用される。つまりネコ市ネコ座で使ったお金が、保護猫のためにもなる、ということだ。

「猫のおかれた悲しい現状や、解決策を、楽しみながら知ってもらいたい」

過去開催の様子

過去開催の様子

「ネコ市」会場には猫グッズを扱う120店舗以上が出店し、メインステージでは、ご当地猫キャラが登場。ほかにも、猫アーティスト・むぎ(猫)の単独ライブや女優・杉本彩さんを招いての猫に関するトークセッションなどが行われる。

また保護猫と保護主との架け橋となる「里親募集掲示板」も設置される。里親を募集している100匹以上のポスターが掲示される。ポスターには写真・年齢・性格・譲渡条件などが記載されている。

2階の「ネコ座」会場では、「猫とのしあわせな暮らし」をテーマに、殺処分ゼロに必要なことなどを学べるなどの展示が行われる。中近年の猫ブームに伴う「ネコノミクス」で2兆円もの経済効果生みだされているというが、今回のイベントは収益の一部が猫の命を救う活動に充てられる。

同社は「ネコ市ネコ座」について

「猫とニンゲンとが共生し、幸せに暮らせる社会の実現のために、この世のすべての猫が幸せになるように、猫のおかれた悲しい現状や、猫問題の解決策を、楽しみながら知ってもらうキッカケとなる場」

説明している。

※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」の明記をお願いします。

キャリコネであの有名企業の「働きがい」「年収」「残業」の実態を見る

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「店員がマスクして接客ってあり?」に反論相次ぐ 「食品扱う職業はマスクしてほしい」「不特定多数のお客様が来るから風邪予防もある」
  2. 1人暮らしにありがちなこと 「郵便受付がいつの間にかパンパン」「冷蔵庫内の賞味期限切れが多発する」
  3. 【新型肺炎】野田洋次郎、マスク買い占めに苦言「過剰反応は備えではない」 ファンからは"買えない"報告相次ぐ
  4. コンサルタントが働きやすい企業2位デロイトトーマツ「昇給は毎年」、3位アクセンチュア「有休と別に年160時間の傷病休暇」
  5. ソニーが「アロマスティック」体験イベントを開催 「香りを持ち運ぶ」新しいライフスタイルを提案
  6. 「レジでお金を投げてくる客」ってなんなの? 店員の心情を的確に表現した動画が話題
  7. ゴミ袋1枚220円!? 長崎県佐世保市の有料ゴミ袋が「高い」理由を調べてみた
  8. 30年間のパチンコ通いで“貯金ゼロ”という60代女性「幸いにもホールのない地域にマンションを購入したらやめられました」
  9. 沖縄銀行の嘱託職員が司法試験に2人合格 勉強中は「自宅待機」、受験後は法務部で業務
  10. あったら欲しい?「月5000円で満員電車に必ず座れる権利」 「定期3万だし、そのくらいなら払う」「みんな買ったら座れないじゃん」

アーカイブ