高畑勲さん逝去悼む声、各界から相次ぐ 『耳すま』雫役・本名陽子「女性の描き方が特に好きでした。もっともっと学びたかった」

映画の『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』などを監督した高畑勲さん(82)が4月5日、東京都内の病院で亡くなった。

高畑さんは東京大学卒業後、東映動画(当時)に入社。宮崎駿監督(77)とともに制作会社を移籍し、映画『パンダ・コパンダ』、テレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』などの演出を担当した。他にも『おもひでぽろぽろ』『ホーホケキョとなりの山田くん』『じゃりン子チエ』などで監督を務めた。

この訃報にツイッターでは『火垂るの墓』『高畑監督』『高畑さん』などのワードがトレンドの上位を占め、多くの人がコメントが寄せている。高畑さんが演出を務めた『赤毛のアン』でアンの同級生ギルバート・ブライスを演じた声優の井上和彦さんは、

「高畑勲さんが・・・。またひとり、偉大な人が・・。心よりご冥福をお祈りいたします」

と高畑さんの死を悼んだ。

声優デビュー時「右も左もわからなかったわたしに優しく声をかけてくださった」