「何がしたいのか分からないまま人生が終わった」に心揺さぶられる人続出 「“何者かにならなければ”は現代の病理」という指摘も

現代特有の悩みなのかもしれません

現代特有の悩みなのかもしれません

言われるままに進学し、とりあえず就職して無目的に過ごしていたら、気がついたときには中年になっていた。今はこんな人、いっぱいるんじゃなかろうか。筆者だって似たようなものだ。

はてな匿名ダイアリーに1月19日、そんなボンヤリな大人たちの心を打ち抜く投稿があった。「何がしたいのか分からないまま人生が終わった」とのタイトルで、「小さい頃から逃げてばかりいた」から始まる書き出しが上手い。投稿者は、40歳になったばかりというのに自分の人生を振り返り、「すでに自分の人生は終わった、と思う。死んでいないだけで生きてもいない」と書いている。2500字超の長文だが、「文才がある」と称賛され大きな反響を呼んだ。(文:okei)

「小雨の降る午後のように、静かにただ夜を待つだけの時間」が秀逸と話題に