横浜市、PC作業の自動化で最大99%の労働時間削減 「反復作業から解放される」職員からは好評

導入には一部職員のITリテラシー向上が必要です

導入には一部職員のITリテラシー向上が必要です

横浜市は3月18日、NTTグループと合同で行ったRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の共同実験に関する報告書を発表した。RPAは定型的で反復の多い業務や、繁忙期に一時的に業務量が増える仕事、データ量が多く、ミスが発生しやすい業務などの効率化に向いているとされる。

市では、効率的な行政運営の推進、長時間労働の是正などを目的に、昨年7月から今年3月まで実験を行った。その結果、対象業務では平均84.9%、最も高いもので99.1%の労働時間削減に成功したという。

「シナリオを組むのが難しい」という声も 今後はITリテラシーのばらつき是正が課題