ホスト名刺を作り続けて30年の職人「どの時代も黒・金が人気」「1枚4000円の名刺を発注されたことも」

黒地に金粉。この迫力。

黒地に金粉。この迫力。

先日、人生で初めてホストクラブに行った。さまざまなカルチャーショックを受けたのだが、面白かったのが名刺だ。自身の半裸写真を名刺に載せる人、店名がラメラメにあしらわれている人、生地がキラキラしている人、ベロアのような手触りの名刺の人……個性豊かだった。

こうした名刺を渡されると、やはり強く印象に残るもの。でも、このド派手名刺はどこで作っているのだろう。ネットで「ホスト 名刺」と検索すると、意外にも夜職専用名刺が購入するサイトが多数ヒットする。

今回はその中から「あじと名刺」というサイトを運営する、この道30年というホスト・キャバ嬢専用名刺職人の松下操さん(49)に話を聞いた。

「高い名刺を持つと出世する」「海外で仕事をする人にギンギラの名刺作りました」