吉本社長会見受けて田村淳「後輩達の処遇判断を優先して」「その日の収入があるかないかは死活問題」 | キャリコネニュース - Page 2
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吉本社長会見受けて田村淳「後輩達の処遇判断を優先して」「その日の収入があるかないかは死活問題」

宮迫さん・亮さんが出席した反社会的勢力の会合に参加し、謹慎処分となったのはレイザーラモンHGさん(43)、「ガリットチュウ」福島善成さん(41)、くまだまさしさん(45)、「ザ・パンチ」パンチ浜崎(38)、「天津」木村卓寛さん(43)、ムーディー勝山さん(39)、「2700」八十島宏行さん(35)・常道裕史(36)、「ストロベビー」ディエゴさん(41)の計11 人。

淳さんは、宮迫さんと亮さんの処遇や、岡本社長の進退について「確かに世間の関心ごとだと思うし、僕にとっても今後の人生を左右する重要な事」としながら、

「嘘も付いておらず、未だ本人たちの口から何も説明できていない後輩達の処遇の判断を優先してあげてほしいです。蓄えがありしばらくの間は生活していける先輩達とは違い、後輩達はその日の収入があるかないかは死活問題であると思います」

と訴えた。さらに「後輩達も今は出口の見えない謹慎期間中です。家族がいる後輩はさらに不安になってると思います」とコメント。22日の会見で、岡本社長は同社に所属している芸人たちを「家族」「ファミリー」と称したことから、

「所属しているタレントをファミリーだというなら、巻き込まれた形になっている後輩達から謹慎期間や今後の処遇を伝えてあげて欲しいです」

とコメントした。

その上で、相方の亮さんが騒動の発端であることから、「僕が言える立場ではないのは承知していますが…会社に働きかけるよ!と言ってくれてる吉本先輩達もまずは後輩の処遇から動いてもらえるように進言してほしいです」と、”未来のある若手芸人ファースト”を呼びかけた。

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