川崎市、ふるさと納税で56憶円が”流出” 市も危機感「保育園運営費の園児3000人分に相当する額」

川崎市が市税流出を訴える中刷り広告

川崎市が市税流出を訴える中刷り広告

川崎市は11月から、JR南武線などでふるさと納税による税収の”流出”を訴える中刷り広告を掲示している。広告では

「ふるさと納税によって流出している市税は、本来は、私たち川崎市民のために使われる貴重な財源です」

と注意を引き付け、2016年度には12憶円だったふるさと納税による減収額が、本年度は56憶円にものぼる見込みであると伝えている。フリー素材サイト「いらすとや」による困惑する人々のイラストも残念感を際立たせる。

川崎市は減収額補填の対象外「他の自治体よりも影響は大きい」