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“中二病”的な中学生が企業で働く「中二インターン」 受入企業にはマスコミ、外資コンサルなど

画像は公式サイトをキャプチャ

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教育事業ベンチャーのSEKAISHAは”中二病”的な中学生を対象とした「中二インターン」を実施する。参加対象者は”中二”だけでなく、2020年3月時点で1~2年である中学生。人数は最大10人程度で、期間は3月末からの春休み。参加費は無料だ。

中二病について、公式サイトでは「中学二年頃に見られる思春期特有の自己愛や個人の考え・行動・価値観が過剰になった状態を指す俗語」と説明されている。もちろん、医学的な疾病ではないが、こじらせすぎるとその後の人生にまで影響するので上手く付き合う必要がある。

「思春期ならではのズレや葛藤の中に才能や個性を発掘するヒントがつまっているのでは」

3月1日に東京で保護者同伴の説明会を開催する。応募者多数の場合、選考会を兼ねるため参加必須だ。そして同月27日の事前ワークショップではインターン企業が決定。春休み期間中に1社、もしくは複数社で数日間インターンを行い、4月11日に事後ワークショップに参加する。

インターン先は広告代理企業、出版社、マスメディア、外資系コンサルティング企業、IT企業、エンターテイメント企業など。受入企業は基本的には面談などで決まる。インターンは無給で、コーディネーターのサポートのもと各自手テーマ設定、活動、企画提案などを行う。

中二病をこじらせた人の中には、学校生活や周囲とのバランスに悩んでいる人も多い。親・教師は普通からずれることを心配するかもしれないが、同社は、

「そんな思春期ならではのズレや葛藤の中にこそ、若者一人ひとりの才能や個性を発掘するヒントがつまっているのではないかと考えています」

という。中二病は「若者の可能性を開花させるチャンス」と述べた上で、「そんな中二病をこじらせた中学生のクセやこだわりを愛し、助長することで、『自分ならではの何か』を発掘することができる(かもしれない)新しい学びの場を目指します」としている。

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