婚活目的のオンライン飲みで注意すべきこと「外出時と見た目が違うこと」「自室の片づけ」 | キャリコネニュース
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婚活目的のオンライン飲みで注意すべきこと「外出時と見た目が違うこと」「自室の片づけ」

「離席しづらい」という声も

「離席しづらい」という声も

ネクストレベルは5月12日、「オンライン飲み会での新たな異性との出会い」に関する調査結果を発表した。調査は4月にネット上で実施し、20~49歳の独身男女297人から回答を得た。

異性とのオンライン飲み会について、誰と行ったかを聞いた。最も多かったのは「学生時代の仲間」(177人)で、次いで「会社の同僚」「趣味の仲間」(各67人)となった。

「恋活・婚活の相手」(8人)、「オンライン合コン」(4人)は少数派だが、「オンライン飲み会は異性との出会いの場として活用できる」と回答した人は48.5%にのぼった。

オンライン飲み婚活は「家族に会話を聞かれそう」「自分の趣味がばれる」

オンライン飲み会で注意すべきことを聞くと、最も多かったのは「外出時と見た目が違う」(177人)。次いで、「自室の片づけ」(116人)、「お開きになりにくい」(100人)、「家族に会話を聞かれそう」(76人)、「自分の趣味がばれる」「離席しづらい」(各66人)と続いた。具体的には、

「自分の普段の格好や家の感じが相手にわかってしまうので、気を付けた方がいいと思いました」(30代男性)
「自分が映る角度が気になりました。想像より肌の状態がはっきり映ってしまい、カメラと距離を取った方がいいと学びました」(30代女性)

などの声が寄せられた。

一方、異性とのオンラインでよかったことを聞くと、1位は「気分転換になった」(212人)だった。2位以降、「リラックスできた」(210人)、「久しぶりに全員集合した」(196人)、「仲間の顔が見られた」(177人)、「安価で飲めた」「自分の飲料代だけで楽しめた」(各95人)と続いた。

女性の回答者からは、「危険を感じることなく相手の雰囲気が分かるのがよい」という声が目立った。

オンライン飲み会で使うツール、「Zoom」は2位

オンライン飲み会で使用したWEBツールは、約半数が「LINE」(48.9%)と回答。回答者からは、「みんなダウンロードしているアプリなので利用しやすい」、「長時間話しても無料」などの感想が挙げられた。

次いで「Zoom」(32.4%)、「Skype」(13.7%)、「たくのむ」(1.3%)と続いた。「Zoom」に関して、

「誰が話しているのかわかりやすく、画面共有が簡単」
「ミュートにすることもできる」

というメリットがある一方で、「無料アカウントだと40分に1回切れるのが面倒」といった声が寄せられた。

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