時事ニュース, 社会 vol. 12842 東京女子医大を含む医療機関の3割で「ボーナス減」 労働組合「このままででは医療崩壊につながる」と危機感 2020.7.13 キャリコネニュース編集部 ボーナス 東京女子医科大学 看護師 ツイート シェア 最前線で頑張る人がなぜ報われないのか 看護師らの今年の夏のボーナスを引き下げた医療機関はおよそ3割にのぼることが、7月までに分かった。調査は、病院や診療所、福祉施設などで働く労働者でつくる「日本医療労働組合連合会」が実施し、加盟する560施設のうち374施設から回答を得た。 調査によると、昨年に続き回答のあった338施設のうち、115施設で夏のボーナスが昨年から引き下げられていた。新型コロナウイルスの影響で受診を控える動きが広がり、経営状況が悪化する医療機関が相次いだことが主な理由という。 「感染リスクを負いながら働いたのに、保証金もないまま一時金は下がる」 続きを読む ツイート シェア ← 世帯年収1000万円あっても余裕がない、という声「夫の車を一刻も早く手放したい」「子どもが他県に進学すると苦しい」 私の27歳──出産・離婚・昇進。目まぐるしい日々も、ありのままの私でいるために →