東京女子医大を含む医療機関の3割で「ボーナス減」 労働組合「このままででは医療崩壊につながる」と危機感

最前線で頑張る人がなぜ報われないのか

最前線で頑張る人がなぜ報われないのか

看護師らの今年の夏のボーナスを引き下げた医療機関はおよそ3割にのぼることが、7月までに分かった。調査は、病院や診療所、福祉施設などで働く労働者でつくる「日本医療労働組合連合会」が実施し、加盟する560施設のうち374施設から回答を得た。

調査によると、昨年に続き回答のあった338施設のうち、115施設で夏のボーナスが昨年から引き下げられていた。新型コロナウイルスの影響で受診を控える動きが広がり、経営状況が悪化する医療機関が相次いだことが主な理由という。

「感染リスクを負いながら働いたのに、保証金もないまま一時金は下がる」