土用の丑の日、過半数が「ウナギを食べる」と回答 食べる場所は「自宅」が7割以上 | キャリコネニュース
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土用の丑の日、過半数が「ウナギを食べる」と回答 食べる場所は「自宅」が7割以上

土用の丑の日にウナギを食べるのは5割ほどだった

土用の丑の日にウナギを食べるのは5割ほどだった

NEXERは7月17日、ウナギに関する調査結果を発表した。調査は7月中旬にネット上で実施し、全国男女600人から回答を得た。

ウナギは近年絶滅が危惧されており、各メディアで話題に上がる機会が増えている。だが、8割以上の人は「ウナギが好き」(61.7%)、または「どちらかといえば好き」(23.5%)と回答。今年の土用の丑の日(7月21日)についても、過半数が「ウナギを食べる予定」(52.6%)と答えた。

白焼きよりも“蒲焼派”は9割以上

土用の丑の日にウナギを食べる場所を聞くと、最多は「自宅」(72.5%)。次いで「うなぎ専門店」(19.3%)、「うなぎ専門店以外の飲食店」(7.8%)などが挙がった。

また、例年の土用の丑の日については、過半数が「必ず食べる」(15.1%)、または「食べることが多い」(38%)と答えている。食べる場所はやはり「自宅」(72.7%)が最多だった。

蒲焼と白焼きのどちらの方が好きかという質問では、9割以上が「蒲焼のほうが好き」(92.6%)と答えている。

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