教育系YouTuberの小島よしお、児童書2冊を発売へ 「時計の読み方」をおもしろイラスト付きで解説 | キャリコネニュース
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教育系YouTuberの小島よしお、児童書2冊を発売へ 「時計の読み方」をおもしろイラスト付きで解説

画像は公式サイトをキャプチャ

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お笑い芸人で教育系YouTuberとしても活動する小島よしおさんが8月7日、算数ドリル『とけいドリル』と絵本『べろべろぶりぶり』(ワニブックス)の2冊を同時発売する。

小島さんはYouTube「小島よしおのおっぱっぴーチャンネル」で小学生向けの学習動画を中心に配信。コメント欄には「小学2年生の勉強しかしてない息子も理解してくれました」「子供がゲラゲラ笑いながら『分かりやすい』と喜んでいます」といった声が寄せられている。

「以前PTAにギャグを禁止された事もありましたが児童書が出せる事になりました」

『とけいドリル』(税別799円)は、YouTubeの人気動画がドリルになったもの。「時計のよみかた」から「何時間後」「何分前」「時刻と時間の違い」をおもしろイラスト付きで解説する。また、付属のQRコードから「おぼえうた」「とけいうた」を聴くことも可能だ。

『べろべろぶりぶり』(税別1000円)は、「べろ」「うんち」のイラストで遊びながら動物のことが分かる絵本。前から読むと「べろ」、後ろから読むと「うんち」の本になる。出版社のサイトでは、

「ちぇれろろろ ちぇれろろろ だれのべろ?」
「ぽころこぽろ ぽころこぽろ だれのうんち?」

といったフレーズを紹介した上で「子どもたちが大爆笑する動物の絵本がでたよ!」と宣伝している。付属のQRコードからは、小島さんオリジナルの「べろぶりソング」と、小島さん本人による読み聞かせを聴くことができる。

小島さんは5日、ツイッターで「以前PTAにギャグを禁止された事もありましたが児童書が出せる事になりました」とコメントしている。

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