年収300万円の同僚、実は「働かなくても食べていける人」だった とある会社員男性が受けた衝撃 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

年収300万円の同僚、実は「働かなくても食べていける人」だった とある会社員男性が受けた衝撃

男性は現在、本社勤務ということもあり総務課とのやりとりが多く、庶務と経理それぞれに、特に仲がいい男性社員がいたという。「コロナ前までは3人で頻繁に飲みに行って」いたそうだ。

いずれも同年代の30代後半で、

「2人は高卒の一般職として入っており、正確な給料までは聞いていませんが、社内規定通りならばおそ300万円程度です」

と男性は推測していた。

「単純に私はその倍くらいのお給料をいただいているので、飲みに行った際は毎回奢りか、出してもらうときも1000円~2000円くらいを徴収して残りは払っていたのですが……」

高卒の一般職と自分との収入差を考えて、ある意味「情け」をかけていた男性。しかしある時、そんな気遣いは不要だったと思い知る。

「先日久々に3人で飲みに行った際にぶっちゃけ話をされました」と男性。彼らの経済状況は、次のようなものだった。

「経理の方の彼は両親が神奈川県内で8棟もマンションを持っており、その一部の権利を既に譲り受けており現在会社の給料以外に約700万円の収入があるとのこと」

「それを聞いて『すごい!!』なんて話していたら経理の彼が今度は、『でもウチなんて神奈川だし賃貸住宅だしでかなりショボイ方。〇〇さん(庶務の方の彼の名前)の方が…』なんて言うので聞くと、庶務の彼の実家は文京区内で10棟もオフィスビルを所有しているそうで、彼もその権利の一部を既に譲り受けており、会社の給料の他に約1000万円の年間収入があるそう」

なんと彼らはとんでもない資産家のご子息たちで、不労所得だけで十分生きていける収入があったのだ。事実を知った男性は、

「なんだかもう、レベルも桁も違いすぎてすっかり圧倒されたと同時に、今まで奢ってたのは何だったの~?という気持ちにさえなってしまいました(笑)」

と苦笑い。最後に感想をこうもらしている。

「そして逆に彼ら、働かなくても全然食べていけるのにウチなんかで働いているの、一周回って偉いなと思います」

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ