夏のボーナスが倍増した男性「17万円から今年55万に。昨年は上司の前で嘆いてしまった」 | キャリコネニュース
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夏のボーナスが倍増した男性「17万円から今年55万に。昨年は上司の前で嘆いてしまった」

画像はイメージ

夏のボーナスは6月中旬頃に支給されるという企業が多い。キャリコネニュースが夏のボーナスについて前年と比べた額などをアンケートでたずねたところ、すでに支給され「アップした」という声が寄せられている。東京都に住む30代前半の男性は、金額と使い道をこう綴った。

「70万円。昨年は65万円。昨年度の個人業績が評価されたため増額。ボーナスの主な使い道は旅行です。コロナ後長らく行けてなかったので、今年は複数回行きたい」(事務・管理/正社員・職員/年収650万円)

※キャリコネニュースでは「夏のボーナスいくらですか? 2022」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/5WFVGPWJ

「一馬力なのでボーナスが少な過ぎると精神的にもドキドキします」

コロナ禍の影響で一旦下がったが、今年は上がったという人も。香川県に住む40代前半の男性は、

「昨年はコロナ禍という事で17万。今年は『復活しましたとごめんなさい』ということで55万。昨年は本当に上司の前で『生活が…』と嘆いてしまった。(中略)我が家は借金は無いですが、一馬力なのでボーナスが少な過ぎると精神的にもドキドキします」(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/正社員・職員/年収500万円)

と綴った。家族を抱える身として今年は安堵できたようだ。

また大阪府で暮らす30代後半の男性は、倍近く増えたこととその理由を明かしてくれた。

「昨年は75万円で今年は140万円。増えた理由は、管理職になったこと、会社全体のボーナスが昨年よりも引き上がったこと、会社の人事評価制度が変わり管理職のボーナスが少し引き上がったことによる。 使い道は、旅行や投資」(企画・マーケティング・経営・管理職/正社員・職員/年収850万円)

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