女性は「割り勘とか言ってくる人だったら絶対付き合えません」と断言する。
「(私は)貯金も少ないので、結婚にも不安があります。いろんなところにお金を使うことはわかっていますし、最近は男性でも少数派の昇進してる独身以外は、同じような手取りの方が多いように思いますので、結婚を期待できません。子どもはほしいですが、結婚しても手厚い補助金制度を設けてほしいと思います」
女性は、男性に頼るというより公助の充実を願っているようだが、一方で結婚を半ば諦めているようにも見える。あるいは、「もし自分が高所得だったなら、男性の収入にこだわる必要はなかった」という気持ちもあるかもしれない。女性の希望に沿う恋人候補の男性が現れるといいのだが。