「飲酒禁止で150人の場所取りと接待」会社の花見が苦痛すぎる! 裏方の30代男性の絶望

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春の恒例行事といえば花見だが、会社の宴会となると手放しで喜べない社員は多いだろう。裏方に回された人間にとっては、ただの苦行でしかないようだ。
投稿を寄せた30代男性(事務・管理)の会社では、毎年協力業者を招いて大規模な花見を開催しており、事務方の男性は毎回その裏方として駆り出されているという。
「毎回100社近い協力業者を招き、招待客と所属会社の社員を合わせると150名以上になる事が多く、食事の手配だけでも一苦労です」
と語るように、その準備はかなりハードだ。(文:篠原みつき)
「花見で折詰を食べれた記憶がありません」
当日の仕事は「花見が始まる前に150名以上が座れる場所取り」から始まるというから大変だ。
「座っても快適に過ごせるよう地面を均したりシートを数枚重ねて敷いたり、配達してもらった折詰やオードブルを並べたり、花見が始まっても招待客に飲み物を配ったり、こぼした飲食物を拭いたりと、裏方は休みなく働き詰めです」
ようやく一息ついても、まともな食事にはありつけないという。
「やっと人心地ついて食事を食べようと思っても、残っているのは萎びた葉物と湿気た揚げ物、食べづらい海老等が残ったオードブルのみ」
「SDGsに配慮して多めに食事を用意せず人数分の折詰を用意しているのですが、途中参加してくる所属会社の社員が食べたり、不参加表明していた協力会社が急に参加してきてその方に出したりで、花見で折詰を食べれた記憶がありません」
そもそも事前の出欠確認や飲食物の手配だけでも結構な労力だ。そこに自分の分が確保できないとしたら輪をかけて切ない。
「事務方にとってはただ疲れるだけで給料しか発生しないイベントです」
しかも備品の運搬や片付けがあるため、「飲酒は控えるように言われており、お茶などのノンアル飲料しか飲めません」と踏んだり蹴ったりだ。
協力業者が持ってくる酒もその場で全て飲み干されてしまうそうで、男性はうんざりした様子でこう結んでいる。
「事務方にとってはただ疲れるだけで給料しか発生しないイベントです」
男性の年収は250万円ほどだという。特別手当でも出ないと“仕事がアホらしくなる”のも無理はない。
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