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「どんな会社もマトモに思えるようになった」年収1200万円の男性が遭遇した底辺企業の実態

入口からして不信感が募るが、社内の光景はさらに凄まじいものだった。令和の時代、130人規模の組織でありながら、今時珍しく「女性社員がお茶汲み要因」として扱われていたのだ。

組織としての体をなしていないガバナンスの欠如も、男性を呆れさせた。

「業務決裁のすべてを社長が決め、喫煙中の社長の前で、社員と社長で1対1で決裁を仰がなければならない」

さらに、「試用期間が終わりに近づくにつれて、社長のパワハラがひどくなった」というから、男性が早々に見切りをつけたのも無理はない。

男性は当時をこう振り返っている。

「年収が高いので入社を決めたものの、年収以外は底辺の会社。なので、どんな会社に入社してもこの会社よりはマトモだと思えるようになった」

現在は無事に退職しており、「満足」しているという。そんな男性の現在の年収は1200万円だそうだ。

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