飲食業界の超ブラックな実態「繁忙期は休みゼロで15時間拘束」「仕事が残っていても閉店と同時に強制打刻」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

飲食業界の超ブラックな実態「繁忙期は休みゼロで15時間拘束」「仕事が残っていても閉店と同時に強制打刻」

30代の男性は、アルバイト歴わずか2年で社員レベル以上の仕事を押し付けられるようになった。

「休憩時間も1時間のところを20分で終わったこともありました。なぜなら休憩に行っても作業が進まず、仕事が止まってしまうためです。できる人が休むとピークの時に余計に大変になってしまうため、休みたくても休めない状況でした」

男性がきついと感じた仕事がもう一つ、アルバイトの新人教育だった。驚くことに、男性が勤務する飲食店では正社員の人は新人アルバイトの教育にかかわろうとせず、アルバイトに任せていたという。

「僕がアルバイトの教育をするハメになったのですが、新人アルバイトは仕事がきつくてすぐにやめてしまったり、諸事情により半年未満で辞めてしまったりすることがあります。そうするとまた新しい人を採用して教えたりと、新人教育に終わりがありませんでした」

男性は先輩から教えてもらったことは少なかったが、マニュアルを読むなどして自分なりに後輩への指導方法を模索していた。そうした努力が水の泡になるように新人がコロコロ変わってしまうために、退職を考えるきっかけになったと語る。

休みは月2回、半日以上拘束「仕事できないのによく休めるわ」と嫌味な店長

正社員として飲食店に勤務したことがある30代女性は、当時の経験を次のように語る。

「本部に申請する残業代を店長がケチっていたため、朝早い出勤でも遅めにタイムカードを打刻、夜は仕事が終わっていないのに閉店時間と同時に強制的に打刻。当時の休みは月2回でした」

女性は店長と折り合いが悪かったらしく「声が小さいと店長から言われていたのですが、喉が弱く声を張り上げても無視されることが当たり前でした。聞こえているのに無視されることも」あったと語る。

よほど人手が足りなかったのか、店長は休日でも出勤しタイムカードを打刻せずに仕事をしていたこともあった。そのため、女性は休み明けに出勤すると「仕事できんのによく休めるわ」と嫌味を言われたことも。現在はすでに退職しているが「あの頃はほとんど毎日、半日以上職場にいて気がおかしくなりそうでした」と綴っている。

※キャリコネニュースでは引き続き「ブラック企業経験談」冬のボーナスが激減した人に関するアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【モンスター新人】注意されたら先輩に無言でボディーブロー「周囲に取り押さえられ、その日のうちにご退職願いました」
  2. 上司に悪評を流され人間関係が悪化、会社に部署異動を相談した結果→「上司が部署からいなくなり、私が昇進しました」
  3. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  4. 面接で「時間の無駄」と5分で落とされた女性 その後、発注側の企業に就職して立場逆転
  5. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性
  6. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  7. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  8. 驚愕の"モンスター新人" 「懇親会で大皿の刺し身を一気食い」「定時間際に仕事を始めて残業」
  9. 本社にクレームをいれたら、近所のコンビニが潰れてしまった話 ソフトクリームに文句を言ったところ……。
  10. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は