トピ主同様、タバコ休憩する同僚に不満を持っている人は多い。
「『こっちは仕事してるのにしょっちゅうタバコ休憩されるとズルくない?』って思う」
「『あんたらがタバコ休憩してる間こっちが電話番しなきゃいけなくてトイレも行けないんだよ!』って言いたい」
タバコ休憩に頻繁に行く同僚と比較した場合、非喫煙者のほうが長く働くことになるため、給料に違いが無ければ理不尽に感じるのは当然だ。
また、喫煙者はニコチンが切れると辛いというが、依存症という意味では「今やってるスマホゲームでイベントやってるんで、ちょっとやってきていいですか?」ということと変わらない、という声もあった。
「さっきコンビニ行ったらレジに誰もいなくて、レジで1分くらいぼーっと待ってだだけど、店員らしき人がそそくさとコンビニの横にある喫煙所から急いでレジに走ってきた」
同僚のタバコ休憩に悩んでいる人ばかりではなく、タバコ休憩による弊害は日常的なようだ。同僚に迷惑をかけるだけならまだしも、一般の客にまでその被害が及んでいるとなると、企業側も対策を講じる必要が出てくる。
「私も喫煙者だけど仕事中は吸わない」
タバコ休憩に不満を抱いているのは非喫煙者に限らない。
「喫煙者だけど仕事中は吸わない。仕事中くらい我慢しろよって思う。上司がタバコ休憩何度もいく。1日30分以上休憩してる」
「私も喫煙者だけど仕事中は吸わない。タバコ休憩は図々しいなと思う。本当、昼休みとか決められた時間内に吸えばいい」
喫煙者からもタバコ休憩に苦言を呈す声が散見された。堂々とタバコ休憩に行く人が一定数いるせいで、喫煙者に対する風当たりはより一層強いものとなっている。迷惑をかけないように慎ましくタバコを吸っている人が、タバコ休憩の一番の被害者なのかもしれない。
「タバコ休憩が許されるなら吸わない人からしたらスマホ休憩、おやつ休憩もあっていいと思うよね」
タバコ休憩が常態化している職場なら、様々な休憩を設ける必要がありそうだ。喫煙者に配慮するなら非喫煙者に配慮しないといろいろな軋轢を生んでしまう。